不登校から通信へ
全日制高校で不登校になり通信制高校に転校しました
こんにちは。つくんじです。
今回は
・不登校になった理由
・不登校
・通信制高校とサポート校の説明
・通信制高校とサポート校へ転校
・通信制高校とサポート校へ
・転校してどうだったのか
・おわりに
という順で話していきます
この記事の内容は音声、動画でも配信しています
・動画
不登校になった理由
まず不登校になった理由は精神的な理由です。
私は小学三年生から中学受験を始めましたが、必死に勉強しなかったので第一志望に落ちて、滑り止めの私立の中高一貫校に進学しました。
そこは宗教系の進学校で思った以上に厳しい学校で、例えば厳しい宗教の授業、大量の宿題、厳しい校則、頻繁にある模試などがありました。
そしてクラスは親に言われて中学受験したという人ばかりなのでみんな無気力。
さらに私立で教員の異動がないのに、なぜかいい先生はどんどん辞めていくし。。。
不登校は各クラス3人ぐらいいて、いつの間にか辞めている人がいる。
みたいな学校でした。
ある時からこの学校なんか合わないなぁとは思っていました。
そしてそれぐらいの時期からほぼ毎日頭痛や腹痛や吐き気に悩まされるようになって、クリニックや胃に詳しい病院に行っても原因がわからないと言われ、メンタルクリニックに行って薬をもらっても全然改善せず。
また、なんとなく学校に行きたくないと思うようになり始めて欠席や遅刻が増えていきました。
それでもいい先生はいて、いい友達もいたので高校1年生までは行きました。
でも結局体調は改善せず。
平日は明日の学校どうしようとか、学校でどう過ごせば楽なんだろうとかずっと考えて、休日は体調が悪くなってずっと寝ている。
そのせいで趣味はできないし、模試の成績も上がらないどころか下がる。
こんな生活がしばらく続いていたある日、学校に行こうとしても行けなくなりました。
あの感覚を表現するのは難しいのですが、まるでエンジンがかからない車のように、学校に行くための行動をするのができなくなり、そのまま不登校になりました。
不登校
不登校の間はなにもしていませんでした。
でも起きていると自分を責めてしまうのでゲームをしていることが多かったです。
でもそれは根本的な解決にはなりません。
できることなら今すぐにでも学校を辞めたいのですが、親はずっと責めてくるので話を聞いてくれそうにありません。
そのまま日数が過ぎましたが、やっと父が時間を取って話を聞いてくれて辞めたいと伝えられました。
通信制高校とサポート校の説明
さて、辞めた後はどうしましょうか。
公立高校に転校するか通信へ行くかで迷いましたが、時期が悪かったので通信に行くことにしました。
通信について
では通信について説明します。
まず通信制高校とは、ほかの高校と違って登校日数を抑えて三年で登校できるのが特徴です。ここの抑えてというのが大事で、完全に登校せずに卒業はできません。
通信制高校で卒業するには前の学校での期間も含めて3年間の在籍と、「レポート・スクーリング・テスト」が必要です。
レポートとは課題のことです。
教科書や授業動画を見て一問一答形式の問題や記述の問題に答えて提出します。
スクーリングとは対面授業のことで、指定された会場か本校に行って授業を受けます。
月に数回の日帰り型の学校や、年に数回宿泊して集中的に行う学校と様々です。
※本校とは会社でいうところの本社みたいなものです。
テストはスクーリングと同様、指定された会場か本校で年に数回受けます。
また、通信には通いたい人のために通学コースというものがあり、一部の学校はそれがスクーリングと認められます。認められる学校は一般的な授業をします。それに加えて課外授業を実施している学校は、専門学校と連携した授業など個性的なものが多いです。
また、通信制サポート校に通学コースがある学校もあります。
通信制サポート校とは通信と提携して進路支援やレポートの補助などを行い、通信の通学コースと同様に個性的な課外授業を実施しています。
これがおおまかな説明です
通信制高校とサポート校へ転校
転校に向けて準備を進めることにしました。
何校か見学しましたが、どの学校も雰囲気が全然違いました。
気に入った学校を見つけられたのでそこに転校することを決めて、書類準備を始めました。
必要なのは自己推薦書と、今の学校に在籍していることを証明する書類などで、自己推薦書はネットで入力して提出するもので、字数制限が短かったので逆に大変でした。
そして学校に在籍していることを証明する書類ですが、これの発行にかなり時間がかかり、郵送では間に合いそうになかったので直接通信に渡しました。
また、今の学校にも転校予定日で退学をするという書類を書きました。
退学はやっと終わったと安堵する気持ちのほうが大きく、あまりショックではありませんでした。
こうして様々な書類の準備が終わり、あとは一応自己推薦書で合否が決まるのでそれを待ちました。
無事合格を頂き、転校することとなりました。
通信制高校とサポート校へ
サポート校
私は通信とサポート校に入って、サポート校に週5で通うことになりました。
入るまではは通信の印象はあまりよくなく、みんな無気力なのだろうかと思っていました。
しかし、実際にサポート校に登校するとみんな意欲的でほどよく盛り上がっているのです。
みんな会話が好きで転校生の私もすぐに仲良くなれましたし、趣味が深い人が多くてその話を聞くのも楽しいです。例えばバンドやっている人や、推しぬい作る人や、3DCGで動画作る人など・・・。
それに会話で悪口を一切聞かないのもいいですね。
あとみんなおしゃれで、見てるだけでおしゃれになりそうです。
そして授業は全て自由参加の課外授業で、内容は一生役に立つ知識の習得を目指しているものです。例えば社会の常識、お金の知識、会話術など・・・。
私が特に好きなのは実際にイベントなどを企画する授業で、成功や失敗でも結果と向き合えるのはいい勉強になります。
通信
そして通信ですが。
レポートは1年分が3カ月で終わりそうな分量ですが難易度は簡単ではなく、特に記述で説明する問題は教科書の内容を十分に理解して短くまとめる必要があるので意外と頭使います。
スクーリングは月に数回、日帰りであります。授業がビッチリ埋まっているというわけではなく、空きコマもあります。内容は中学の復習から高校基礎までの内容でみんな静かに集中していて、少人数なので先生はみんなの進度を見ながら進めてくれます。
また、一度転校生の私のためだけに一対一の授業がありました。自己推薦書に興味のある分野を書いたのですがその授業にして頂き、とても面白い内容でありがたかったです。
おわりに
以上が全日制高校から通信に転校したという話でした。
質問はコメントや投書箱から受け付けますのでいっぱいください。
正直私は通信に行ったことは少し後悔しています。
普通の学生生活を送ってみたかったとは思います。
もし小学生に戻れるなら、
中学受験を辞めて色々な場所に行って興味を広げてみたいし、
公立中学で家が近い友達と遊んでみたいし、
高校はたとえぼっちでもいいから普通の学校で過ごしてみたかったです。
・・・でも高校を辞めたことに後悔はしていません。
あんな学校生活は二度としたくないですし、
なにより今が楽しいです。
未来の自分が転校したのは正解だったと思えるようにこれからも頑張っていきます。
とりあえずバイト禁止だったのでバイトしてみたいし、模試の点数も上げないとなぁ。
最後まで読んでいただきありがとうございます!
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